【R6E】ガジェット・ギア 攻略ページ
レインボーシックスエクストラクション、ガジェット・ギアの攻略ページへようこそ!!
このページは日々検証、調査して更新していくのでよろしくお願いします!
ガジェットの引用説明文にある ○個まで携行可能 は任務開始時に持っている数であり、実際にはガジェットの持てる数に制限はない。 その為、REACTテックの補給品箱さえ見つければ幾らでも持ち運べる。
爆薬・ギア
テッククラス0
最初から使えるバランスのいいガジェット
あらゆるガジェットの基礎となっている為、まずはこれを使いこなすところから始めよう
スモークグレネード
15秒間にわたりスモークがアーキエンをあぶり出し、その範囲を覆う
命中してから2.5秒後に起爆するグレネード
三個まで携行可能
相手の足下に投げれば強制スタン、自分の足下に投げれば煙幕と使い勝手が良い防衛用爆薬。
起爆時、範囲内にいたアーキエンは強制的に 3秒程 スタン状態となりテイクダウンを行える。 が、安易にスタンをとることが出来るスタングレネードと比べると効果範囲が狭く、スタン時間も短い為、プロトコル“生検”などでテイクダウンを狙いたい場合は起爆後すぐにテイクダウン必要がある。
このガジェットの最大の特徴として、起爆後に発生する煙幕の中にプレイヤーがいると、アーキエンが煙幕の中心に向かってゆっくりと歩いていき、煙幕内を通り抜けようとするというものがある。
これは、スパイカーやルーターといった遠距離型のアーキエンにも当てはまり、煙幕が晴れるまでの間は遠距離攻撃を行おうとはしてこない。 (遠距離攻撃をされている際に煙幕内に入っても、モーション終了まではそのまま撃ってくる為注意) ただし、トーメンターとエイペックスは遠距離攻撃こそしなくなるものの、煙幕内には入ってこようとしないので注意。
煙幕内では、状況を問わずテイクダウンをすることができ、上記の通り抜けようとする習性と合わさって厄介なアーキエンやエリートなどといった相手も仕留めやすい。
ただし煙幕内でアーキエンと接触してしまった場合は、通常時と変わらない状態になり、そのまま走って攻撃を仕掛けてくるので注意。
また、起爆する前にこちらに走ってきていて、なおかつタイミングよくスタン範囲外に出ていたアーキエンには煙幕効果がない。←バグの可能性あり
*スモークグレネードは煙幕の仕様が特殊な為、現在も管理人による検証が行われています。
その為、この概要は更新される可能性があるのでご注意ください。
偵察ドローン
カメラに映った目標、アーキエン、補給箱のスキャンを行い、遠隔で情報を収集する
ドローンは停止すると30秒ごとにリチャージされる。REACTテックの補給箱でも補給可能
アーキエンの配置、ネストの位置、そして目標の情報を得て、作戦や隠密をやりやすくしてくれる索敵用ギア。
十字キー右(PS4版)で展開し、電力が切れるまでの間操作できるドローン。 電力はドローンを動かした距離で消費され、移動していないときは消費されない。
一見、ジャンプすると電力の減りが早いようにも見えるが、これは移動した距離で減っていく為であり、実際には移動可能距離に差は無い。 (ただし、1m以上の高さから降りた場合は高低差も距離に含まれるようになる為、階段を飛び降りたりなどすると僅かに多く減るので注意)
電力は前に移動し続けた場合 約30秒間 は持つ上、ドローン展開ボタン長押し、もしくは直接回収することで電力が回復する為、そこまで電力に困ることはない。
また、操作中に△ボタン長押し(PS4版)でスキャンができ、 約20m以内にいる 視界に映っているアーキエンやネストをチーム全体にハイライトすることが出来る。
XR偵察ドローンとの違いは“スキャン可能距離”と“移動速度”にあり、こちらは遮蔽物を無視したスキャンは出来ないが、高い位置にあるネストや遠目で発見したアーキエンをハイライトすることが出来るという特徴がある。 移動速度に関しては、XRと比べて1.5倍ほどこちらのほうが速いので、好みやプロトコルで使い分けよう。
余談だが、なぜかたまにドローンがアーキエンに発見されることがあるので、できる限りアーキエンには近付かないようにしよう。←バグの可能性あり。1.03(PS4内表記)のパッチ適用後から発生確率が大きく低下している。
また、エイペックスのバリアに対してドローンを突進させ破壊されると、その付近のアーキエンが警戒状態になることがある。
テッククラス1
生存力を高めるガジェットが多いクラス
あらゆる状況で役に立ち、新兵を古兵へ、古兵を英雄へと高めてくれる
インパクトグレネード
起爆時にアーキエンをノックバックさせる強烈な衝撃波を放つ
命中時に起爆し、7メートル範囲内に衝撃波を発生させるグレネード
4個まで携行可能
壁に穴を開け、道を作ったり。 敵に投げつけて怯ませたりとあらゆる状況で役に立つ爆薬。
正に何でもできるガジェットで、爆発に当たってノックバックしている相手にはテイクダウンをとることが出来、即爆発ゆえにすぐさま退路を作ることもできる。
また、爆発にはノックバックだけでなく僅かにダメージもあり、ブラインドスポアは勿論のこと、スラッジやグラント、更にはアーマーネスト程度なら投げるだけで始末することができる。
ただし、ダメージ自体は本当に些細なものであり、ルーターやラーカーなどといった、グラントより耐久性が高いアーキエン相手には投げつけた所で大したダメージにはならないので注意。
ちなみに、インパクトグレネードによるノックバックはプロティアンの一部モーションをキャンセルさせることが出来るので、上手く使えば完封も出来る。
スキャン地雷
アーキエンを近距離でスキャンする
6メートル範囲内をスキャンできる地雷をその場に設置する
クロークアーキエンをスキャン可能
三個まで携行可能
アーキエンの接近を警告し、防衛をより強固にする索敵用爆薬。
自身の足もとに設置でき、あらかじめ仕掛けておくことで、そこを通ろうとするアーキエンをハイライトする罠。 足もとにしか置けない都合上、必然的に“破壊”や“シリアルスキャン”といった防衛系プロトコルで使うことになるのが多い。
スキャン地雷の稼働時間はスキャンした敵の数で決まっており、およそ 20体 ほどスキャンするまでは壊れることがない。 壊れさえしなければ回収することが可能で、再設置により稼働時間はリセットされる為、隙を見て積極的に回収するといいだろう。
注意点として、スキャン地雷は壁や遮蔽物越しではスキャンが出来ないので、設置する際は開けた場所や廊下などの細道に置くといいだろう。
ボディアーマー
ボディアーマーを装着している間は常にダウン状態に陥る
受けるダメージを20%軽減する。ダウン時はボディアーマーを失う
REACTテックの補給品箱で補充および再装備できる
受けるダメージを低くし、ダウン時に着ていればダウン回数を肩代わりしてくれる防御用ギア。
基本的にあらゆる任務、状況で腐ることがなく、いつの間にかお世話になっているギア。
20%の軽減は一見すると大したことが無いように思えるが、これはオペレーターのアーマー3に相当し、実質的に使用オペレーターのアーマーを+3してくれる。 と思えばその凄さがよく分かるだろう。
説明文には REACTテックの補給品箱で補充および再装備できる と書いてあるが、既にボディアーマーを装着している状態で補給品箱を取っても複数貯めておく事は出来ないので注意。
ダウン後にボディアーマーが無くなってから取ろう。
オペレーター:ROOKのアーマーパックと併用することで、ブリーチャーの爆発すら一桁の被ダメージ*1で済ませることが出来るほどの防御力を得られる。
ただし、アーマーパックとボディアーマーの両方を装備している状態でダウンしてしまうと、両方共に失われるので注意。
蘇生キット
ダウン状態になった場合に自身を一回だけ蘇生できる
蘇生キットを装備している間は常にダウン状態に陥る。ダウン状態に陥るたびに気絶状態になるまでの時間が短縮される
REACTテックの補給品箱で補給可能
何度でもダウンでき、ダウンしても可能性が生まれる回復用ギア。
ダウン時に自己蘇生で使用してしまわない限り何度でもダウン出来るようになるギアで、本来の1度ダウンしたら2度目はないというゲームシステムを凌駕することが出来るようになる。
一部オペレーターのレベル5で解放されるパーク“回復蘇生”と相性が非常によく、上手くやれば永遠に自己蘇生することが可能性になる。 また、パーク“ストロングリカバリー”*2は自己蘇生にも効果があり、こちらはHP 5+75の状態で復活出来るようになるので覚えておくといいだろう。
また “ダウン状態に陥るたびに気絶状態になるまでの時間が短縮される” とあるが、これは全く大した事がなく、10回ほどダウンしない限りはそこまで致命的な早さにはならない。
注意点としては、オペレーター:DOCと相性が悪いことだろう。 DOCはスティムピストルの弾薬が1発でも残っている限りは絶対にダウン状態になるという特性があり、これと自己蘇生キットの特性が被ってしまう為である。 とはいえ、味方が持つ分には非常に相性がよく、ダウンするたびにスティムピストルで起こせる上、DOCのレベルパークによりHP80の状態で蘇生出来るのでスティムピストルの節約にもなる。
余談だが、オペレーター:FINKAはこれを持つことで作中屈指の生存能力を誇るようになる。(FINKAのアドレナリンサージは自己蘇生こそ出来るものの、ダウン回数が減ってしまう為)
テッククラス2
アーキエンを阻害し、自分達に有利な状況をつくり出せるガジェットが揃ったクラス
癖がある物が多く少々扱いに困るが、使い方次第ではプレイヤーを助けてくれるだろう。
クレイモア
地雷で戦略的に重要なポジションをカバーする
アーキエンに反応して前方向に爆発する地雷をその場に設置
3個まで携行可能
最強の火力を誇る、防衛用火力爆薬。
使用することでプレイヤーの足もとに設置し、プレイヤーが向いている方向、水平160度程に5本のレーザーを照射する。 レーザー1本の長さは約2mで、5本ある内の1つにでもアーキエンが触れると“レーザーを照射している本体が”爆発を起こす。
説明文には 前方向に爆発する と書いてあるが、実際には本体が円形に爆発する為、クレイモアの背後にいるアーキエンも爆発に巻き込まれる。
この手の他のガジェット同様、足もとにしか設置できない為、前もって準備をしておく必要がある、そのため必然的に防衛任務や汚染除去などで使用することが多くなるだろう。 上記にもあるように、クレイモアは円形に爆発するが、レーザーで起爆する為、置くときは目標から見て内側に置くことで間接的に起爆を遅くでき、複数を巻き込めるようになる。
また、クレイモアのレーザーは遮る物があるとそこで止まってしまうので、クレイモアの前に伏せたり、他の設置系ガジェットを置かないように気を付けよう。
このように、扱いには少々クセがあるのだが、その反面火力は絶大であり、エイペックスをも2つで倒すことができ、トーメンターなどは1つで瞬殺できるほど。 スマッシャーですら背後からなら2つ、正面からでも3個でダウンがとれる。
正に扱いこなせれば最強のガジェットだが、エイペックスにはバリアのせいで直接足もとに設置すると言うことが出来ず、トーメンターはそもそも掛かってくれないと、色々と不遇な爆薬である。
スタングレネード
アーキエンをエリア内でスタン状態にする
命中してから2.5秒後に起爆するグレネード
3個まで携行可能
攻撃にも防御にも利用できる、最強の妨害用爆薬。
投げてから2.5秒後に起爆し、およそ2m以内のあらゆるアーキエンをスタン状態にする爆薬。 スタン状態のアーキエンには正面からでもテイクダウンをすることが出来る。(エイペックスにはテイクダウン不可、またスマッシャー相手には背後に回る必要がある)
スタン状態の効果時間はアーキエンによって異なっており、グラントなら9秒、スマッシャーなら4秒と、相手によりかなり変動するので注意が必要。
また、起爆時にスポアブルームを壊すこともできる。
パラリシスグレネードとの違いは起爆時間で、こちらは投げてから2.5秒後に起爆する為、咄嗟の行動としては間に合わないことが多く、アーキエンの咆哮阻止などには向いてない。
その反面、起爆まで時間が掛かる故にスマッシャーに対して効果的で、パラリシスは即着発ゆえにスマッシャーの正面から投げると、背後に回っている間にスタンが切れることがあるが、こちらは2.5秒という時間のおかげで、丁度回ろうとした時にスタンになってくれるので余裕をもってテイクダウンをすることができる。
グルーグレネード
エリア内のアーキエンの動きを鈍らせる
10メートル範囲内にいるアーキエンの動きを鈍らせる複合物を撒き散らす
3個まで携行可能
アーキエンの動きを鈍らせる、妨害用爆薬。
投げてから2.5秒後に起爆し、約5m範囲内にいるアーキエンの動きを遅くする。 スロー効果は15秒間続く。 また、起爆してから3秒ほど黄色いガスが漂うが、これに当たっても効果はないので注意。
スロー状態にされたからといって、アーキエンは特に行動を中止したりもしなく、スロー状態だからといってテイクダウンがとれるわけでもない。 爆発は遮蔽物にも遮られる。
ver1.03現在、最も使用者が少ない爆薬である。
弾薬バック
配備時の所持弾薬を50%増加する
メインウェポンおよびサブウェポンにのみ適用
スタートダッシュを有利にし、チーム全体の弾薬を潤沢させるギア。
これをチーム内の1人が持っているだけで、弾切れの心配はほぼ無くなる。 持ち込んだプレイヤーは第1ステージ(ファーストロック)からそこそこの弾数があるため、弾薬箱を味方に譲ることができ、結果としてチーム全体に弾数の余裕ができる。 さらに、持ち込んだプレイヤー本人は、拾った際に取得できる弾薬数もこのギアにより増えるため、円滑にチームの弾薬管理が出来るようになるのである。
ちなみに、弾薬箱から取得する際に増加する弾数は武器によって異なり、必ずしも50%増加する訳ではない。(ただし50%以下になるということはない*要検証)
テッククラス3
分かりやすく強力な、正に完成形といえるガジェットが揃ったクラス。
高難度のミッションで必須な物が多い。
フラググレネード
時限信管により、正確に爆発を起こす爆薬を作動させる
4秒後に起爆するグレネードが、6メートル範囲にダメージを与える
3個まで携行可能
あらゆる物を吹き飛ばせる、汎用性を備えた攻撃用爆薬。
ガジェット使用ボタンを長押しすることで、投げるタイミングを任意でずらせるバランスのいい攻撃用ガジェット。 爆発する前には赤いエリアが表示され、その範囲の物にダメージを与える。
他の攻撃用爆薬とは違い、遠くまで投げられるのが特徴であり、高い位置にあるネストの壊したり二階の窓に投げ入れたりもできる。 ピンを抜いて(ガジェット使用ボタンを押してから)4秒後に起爆する為、手に持ってから投げるまでの時間を調整することで空中爆発や即着発をさせることができ、距離を問わず使用することが可能。
自爆ダメージはないため、手に持っている時に爆発させてしまっても問題はない。
また、フラググレネードは爆発範囲が大きい為、スプロールの排除にも役立つので覚えておくといいだろう。
ダメージは他の攻撃用爆薬と比べると少し低めで、エイペックスには5個、スマッシャーなら正面から4個(背面からなら2~3個)と、そこそこの個数が必要になるため注意。
フィールドウォール
範囲内のアーキエンの発射体を完全に防ぐ
設置時に6メートルのフィールドウォールを展開し、発射体を全て防ぐ
仲間の攻撃には干渉しない
3個まで携行可能
あらゆる遠距離攻撃を無効化し、チームの生存力を高める防衛用爆薬。
投げることができ、あらゆる敵の遠距離攻撃を完全に無効化してくれる最強の防衛用爆薬。 効果は時間制で、展開してから 25秒 間はどんな攻撃を受けても壊れることはない。
投げられる為とにかく使い勝手がよく、エイペックスを安全に倒すことは勿論のこと “シリアルスキャン”といった厄介なプロトコルなどもやりやすくしてくれる。
ちなみに回収さえすれば効果時間はリセットされる為、トーメンターやスパイカーと交戦する際もケチらず使ってしまっていいだろう。
スキャングレネード
着弾時に広範囲を瞬時にスキャンする
12メートル範囲内のアーキエン、クロークアーキエン、目標を30秒間スキャンするスタングレネード
4個まで携行可能
範囲内のあらゆる情報を収集してくれる、使い勝手のいい索敵用爆発。
投げることができ、12メートル内のあらゆるものを壁越し、遮蔽物越しに探知してくれる最強の索敵用爆薬。
敵の位置がどんな状況でも素早く分かるのはチーム全体の交戦力、生存力にも繋がるためとにかくあって困ることがない。
ただし、オペレーター“LION”のアビリティEE-ONE-Dドローンと若干能力が被ってしまう為、チームにLIONがいる際には相性が悪い。 また、ドローンで索敵してから行動を起こすチームにとっては、イマイチ必要がないガジェットだろう。
(なぜか本文にはスタングレネードと書いてあるが、そのような能力はないので注意)
爆薬ハーネス
爆薬の携行数を増やす
REACT爆薬を3個多く所持して配備される
分かりやすく強いギア。 迷ったらこれでいい。
本文にあるとおりの能力で、もはやこれ以上言うことがない。 爆薬が増えるということはそれだけ強敵を安全に倒せるということであり、チーム全体にとってもありがたいギアである。
また、このギアの所持者はREACTテックの補給品箱から得られる爆薬の量も2倍になるので、チームに爆薬ハーネスを持ってきているプレイヤーがいる際は優先的に渡すといいだろう。
XR偵察ドローン
半径8メートル以内のオブジェクトからアーキエン、目標、補給品箱を自動的にスキャンする
ドローンは停止すると30秒ごとにリチャージされる。REACTテックの補給品箱でも補給可能
安全に全ての情報を得られる強力な索敵用ギア。
範囲内のあらゆるものを壁越し、遮蔽物越しに探知するドローン。 クラス0の偵察ドローンと比べると走行速度が遅く、手動のスキャンが出来ないが、それを差し引いても範囲内のものを強制スキャンするその能力は強力であり、適当に走らせているだけでステージ上のあらゆる情報を筒抜けにできる。
走行可能距離は偵察ドローンと同じく直線30秒ほど。 偵察ドローン同様、回収で電力は回復する。
注意点としては、クロークアーキエンを暴けないことだろう。 その為、クロークアーキエンがいた際にはピンやチャットで味方に報せる必要がある。
ちなみに、スキャンしてくれるのはあくまで使用中のみであり、置いておくだけでは探知してくれないので注意。
テッククラス4
特化したガジェットが多いクラス。
ここまでのガジェットの一部分を尖らせている為、扱いやすい物もあれば扱いにくい物もある。
ニトロセル
遠隔起爆式の広範囲爆発デバイスを設置または投げる
2個まで携行可能
火力に特化した攻撃用爆薬。 あらゆるアーキエンを吹き飛ばすのに最適。
投げて設置した後にもう一度、爆薬使用ボタン(PS4版 L1)を押すことで起爆できる、少し重めの爆薬。 爆発範囲は 半径3メートル ほど。
ニトロセルの最大の特徴はその火力の高さにあり、投げられる爆薬の中では最高火力を誇る。 トーメンターまでのアーキエンなら擦るだけで倒せ、エイペックスにも3個で、正面のスマッシャーすら4個で撃破できる。
また、投げたニトロセルは壁などに張り付くため、あらかじめ設置しておいたり、上手く背面に当たるように投げることで、スマッシャーの弱点を簡単に攻撃することができる。
注意点は2つあり、1つは投げられる距離。 もう1つは一部アーキエンに壊される可能性があること。
投げられる距離に関しては、ニトロセルの重さゆえであり、近距離の対象に向かって投げても、重いニトロセルはまっすぐ飛んでいかずに、そのまま地面に落ちてしまう。 その為、プレイヤー自身が視点を上にずらすことで落ちる位置を調節する必要がある。
もう1つの一部アーキエンに壊される可能性というのは。 エイペックスかスマッシャーに対してニトロセルを直接を投げてしまうと、エイペックスならバリアで、スマッシャーなら踏まれて壊されてしまう事がある為であり。 上手く離して投げるか、あらかじめ設置しておく必要がある。
パラリシスグレネード
アーキエンを一時的に麻痺させる
命中時に爆発し、5秒間、狭い範囲内にいるアーキエンの動きを止める
3個まで携行可能
あらゆるミスを帳消しにし、最悪の状況すら覆せる最強の妨害用爆薬。
何かに当たると爆発する、即着発のスタングレネード。 爆発範囲は半径2mほど。
当たったアーキエンを、まるで時間が止まったかのように停止させる特殊な爆薬。 この停止状態はスタン状態というわけではなく、パラリシスグレネード特有の状態異常となる。
なんといっても即着発というのが強力で、ステルスに失敗しそうな時も、咄嗟に投げることでアーキエンの咆哮を止めることができる。
また、エイペックスやトーメンターなどといった高火力の遠距離攻撃ができるアーキエンを止めることで、チームの事故死を防止することも安易に可能。
アーク地雷
前方向に爆発する地雷を設置し、7メートル以内にいるターゲットの間で連鎖攻撃を行う
2個まで携行可能
大群を一瞬で処理してくれる、殲滅力に優れた防衛用爆薬。
プレイヤーの足もとに設置でき、前方に向かって4メートルの長さのレーザーを無数に照射する設置型地雷。 クレイモアとは違い、レーザーは水平だけではなく垂直方向にも照射される。
殲滅力に重きを置いたクレイモア。 といった使い心地の爆薬で、レーザーに触れたアーキエンがいた瞬間 “アーク地雷の前方”にいるアーキエンにダメージを与える。 クレイモアとは違い、本体の背面側にはダメージが届かない。
また、ダメージはかなり低く、トーメンターすら一撃で倒せないので、あくまでもグラントの群れや、密集しているネストを消す物だと割り切って使うといいだろう。
余談だが、なぜかレーザーの先端部分には当たり判定がなく、あくまでも4メートル以内に入らないと起爆しない。
偵察ガスデバイス
広範囲を45秒間スキャンする
命中してから2.5秒後に起爆し、ガスの範囲内にいる全てのアーキエンをスキャンするグレネード
クロークアーキエンをスキャン可能
3個まで携行可能
複雑で強力な、プレイヤーの使い方に全てが掛かった特殊な索敵用爆薬。
空気の流れに沿って動き、触れたアーキエンをスキャンする特殊なガスを放出するグレネード。 ガスの範囲は未知数。
おそらくこのゲームで一番複雑なシステムを持っている爆薬で、投げた位置からガスが放出され、繋がっている空間へとゆっくり流れていく。 この時、流れていった後であっても繋がっている空間の繋がりを閉ざすとガスも消えてしまうので注意。(ドアの開閉、バリケードによる封鎖、補強による壁の更新などが該当)
ガスの最大効果範囲は不明で、壁沿いなどに放出すれば壁がない方へと広がっていく。 逆に窓などを開けておけばそこへと流れていく為、壁がない方へのガスの量は減少する。
廊下で使うことで、広く蔓延させれるので効果的。
賢い使い方が出来れば、これほど頼りになる索敵ガジェットはないだろう。
*この概要は現在も検証が行われている為、更新される可能性が高いです*
同化反応促進剤
体力を最大の50まで徐々にブーストする
失った体力を自動回復できるようになる回復用ギア。
体力が49以下になった際に、ブースト+残り体力=50 になるまでゆっくりとブーストをしてくれるギア。 回復量は 8秒毎 に 3 ずつブーストされる。
分かりやすく、これ以上でも以下でもないギアだが、体力回復の手段が乏しいこのゲームでは非常に強力である。
テッククラス5
ここまで研究が進んだ、類い希なる強力なプレイヤーだけが使える特殊な銃器用アタッチメント。
REACTレーザー
照準を合わせると環境内のスプロールを分解する
このアップグレードは全オペレーターの武器に自動的に装着される
侵入中はREACTレーザーをREACT UVライト(破壊可能オブジェクト越しにアーキエンを感知して弱点をハイライトする)に切り替えられる
銃器下部から強力なレーザーを照射し、触れたもの全てに僅かなダメージを与える最後のアタッチメント。
レーザーは銃器の下部から照射されるので、サイトを覗き込んで対象に当てたい時には、レティクル中心から僅かに下に当てるよう意識すると良いだろう。
REACTレーザーには僅かだがダメージがあり、ブラインドスポアの破壊は勿論のこと、一応ネストやグラントなども倒すことができる。 その為、アーキエンと正面対決をする際にはREACTレーザーを起動しておくで、銃撃に加えてレーザーによるダメージも与えることができる為、覚えておくといいだろう。
ただしダメージがある故、ブリーチャーの弱点やステルス中にアーキエンに当ててしまうなどすると、とんでもないことになるので注意。
また、REACTレーザーは一見するとうるさく、ステルスに向かないようにも思えるが、このレーザー照射音はアーキエンには聞こえていない為、上手く使えば逆にステルス向きである。
最後に、ここまでこれた全てのプレイヤーに、おめでとう。 ここまできた者達なら、きっとメイルストームプロトコルでも活躍できるだろう。 いつか現地で会えることを祈っている。
メニューバー(ベータ版)
・ゲームシステム
マップ
プロトコル
Maelstromプロトコル
クライシス
パラサイト変異
・プレイヤー関係
オペレーター
追加オペレーター
ガジェット
クライシスガジェット
アーキエン
・その他